累計読書数

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まとめ
全体的に見ると、あなたは新しい知識やスキル、アイデアに対して非常にオープンな態度を持っており、自己成長と職業的スキルの向上に重点を置いています。しかし、一部の本に対する否定的な感想からは、期待に応えない内容に対する批判的思考も垣間見えます。読書の選択においては、現在の興味や必要に応じて多様なジャンルから選んでいるようで、今後も新しいジャンルや著者に挑戦することで、より広い視野と多角的な思考を期待できるでしょう。
読書傾向
多岐にわたるジャンルとテーマを読んでいることから、非常に多様な興味と探求心を持っていると推測されます。ビジネス、哲学、技術、小説など、幅広いジャンルに手を出しており、それぞれのジャンルから新しい知見を得ることに興味があるようです。
感情分析
感情の反応は書籍によって大きく異なります。技術やビジネス関連の書籍には肯定的な感想が多く、内容に具体的な実践的な価値や新しい知識を見出している模様です。一方で、期待外れだったり読む気が失せた本に対しては、はっきりと否定的な感想を述べています。
「もしも」シナリオ
今までの読書パターンを見ると、技術とビジネス書に偏りがあるようです。もしも、より文学的な作品や歴史、芸術に関する本を選んだ場合、読書から得られる感情や思考の幅が広がるかもしれません。異なるジャンルの本に挑戦することで、新たな発見や興味が生まれる可能性があります。
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※読書履歴(カテゴリ、公開中のメモ)に基づきAIが生成しています。

2023年トップ3

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カテゴリ内訳

お金1哲学2ビジネス3エッセイ4技術5自己啓発6Health & Fitness7小説8

完訳 7つの習慣
完訳 7つの習慣
スティーブン・R. コヴィー
カテゴリ
哲学
感想
読了日
2023-07-15
メモ
[期待]
ずっと読まないとなと思っていた。要約や動画の知識でこれからも語っていくのは限界が来ていた。
*****
[感想]
2023年ベスト1本になりそう。以下は5%ルールのために書いた第一章分。

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・人間の有意義なあり方を支配する原則があること
「7つの習慣」とは原則を中心に捉え、人格を土台とし、インサイド・アウトのアプローチによって個人の成長、効果的な人間関係を実現しようとする思考であるというのは、心に染み入るように受け入れることができた。
成長には段階があり、依存→自立→相互依存の順番で成熟していく。アドラー心理学でも言われていることで、アドラー心理学では最終的に愛に行き着く。
これは自分が子育てをするようになってから強く感じるところで、自分の場合は子供を授かることで一気に相互依存の考え方に強制的にジャンプさせられた感覚がある。
7つの習慣では1〜3の習慣が私的成功で、4〜7が公的成功として書かれている。そもそも自立(私的成功)するのは当然で、さっさと公的成功に目を向けられるようになろうというメッセージが垣間見える。依存と自立の間でいったりきたりしているようではこの先思いやられるなと、感じた次第である。

・反応的な人は自分を取り巻く環境に影響を受ける。私達は自分の身に起こったことで傷つくのではなく、その出来事に対する自分の反応によって傷つくのである。
『反応しない練習』はこの部分にフォーカスを当てた本なのだなと改めて感じる。7つの習慣では関心の輪と影響の輪という言葉で説明されている。
関心の輪に反応し続ける生き方ではなく、影響の輪の中で行動していくことが大事。影響の輪の中で行動し続けていくことで、徐々に影響の輪自体を大きくしていく生き方。
生きていく中で気づいたら関心の輪に身をおいてしまっていることがある。自分を俯瞰して「あ、今影響の輪の外にいる」ということを気付けるようになる訓練が必要だと思った。自分を俯瞰して見つめ直すには『Chatter〜あたまの中のひとり言〜』にも書いてあった「自分の名前を呼ぶこと」が使えるかもしれない。
また、主体的に生きるには反応的な言葉を使わないことが大事。「〜でさえあったらなあ」「できない」「しなければならない」この辺の言葉を使っていたら要注意。このような言葉を使っていたら「だからこそ」という言葉を続けて言うといいのかなと思った。たぶんこれで前向きになれる。

## 読んでいてわからなかった箇所
地位や財力、役割、人脈によって、影響の輪のほうが関心の輪よりも大きくなる場合がある。主体的な人の影響の輪は、どんなに広がっても関心の輪より大きくなることはない。
「関心の輪だけにしか目を向けない自己中心的で反応的な生き方の結果である」と書かれていたが、あまりイメージができなかった。
どういう状態だろう。自分が全てを変えられるという傲慢な状態ということだろうか。